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【台湾旅行】台北夕方着のプラン。小籠包と豆花を食べよう!

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台湾旅行で台北に入る時、飛行機によっては到着が夕方になることも多いかと思います。夕方に着いても、ただホテルに到着して寝るだけではもったいない!この記事では、中部国際空港(セントレア)からタイガーエアを利用して、台北の桃園国際空港に夕方につく便を利用し、台北で夕方からでも楽しめるプランをお伝えいたします。

出発から台湾到着

セントレアから台北まではタイガーエアを利用しました。

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(出典:タイガーエア

2人で往復¥79,510です。LCCですが年始の旅程ですので少し高いです。通常期でしたら半額くらいでいけると思います。セントレア13:15発の飛行機で台湾の桃園空港に15:50に到着しました。2時間35分のフライトで、東京〜大阪の新幹線と同じくらいの時間です。入国審査はとても空いていました。タイミングによっては30分〜1時間程度かかることもあるので、今回はラッキーでした。

桃園空港から台北へMRTで行こう

桃園空港から台北へは電車MRTでいけるようになっています。これまでは台北に行く公共交通機関はバスでしたので、開通してとても便利になりました。MRTは一人片道160TWDです。MRTの乗り場は桃園空港の地下にあります。

台北駅の北側〜中山あたりのエリアのホテルに泊まろう

夕方に台北に入り、ホテルにチェックインしたあとに色々と行けるように、便利なエリアに宿泊するのがベストです。飛行機に乗って疲れていますので、近場で回れる方が良いと思います。中山には有名な小籠包の店が2店舗ありますし、良い両替の店があります。また、台北駅の北のエリアには寧夏路夜市もありますので、この辺りのホテルに宿泊することをオススメします。その中で以下は一例です。

City suites beimen

ホテルは北門(ベイメン)近くのCity suites beimenに宿泊しました。漢字表記は「城市商旅北门馆」です。日本の新しいビジネスホテルくらいの綺麗さでした。めずらしい窓なしの部屋でそのため広さの割に安いという部屋でした。特に不自由はありません。

中山の祥昇茶行(お茶屋さん)で両替をしよう

中山の祥昇茶行というお茶屋さんで日本円から台湾ドルへの両替が可能です。レートが良いと評判です。

中山で小籠包を食べよう

中山には有名な(高級な)小籠包の店が3店舗あります。鼎泰豊、京鼎楼、金品茶樓です。鼎泰豊と京鼎楼は日本にも店舗がありますね。初めてであれば一番メジャーな鼎泰豊でよいでしょう。ちなみに私が好きなのは金品茶樓です。

鼎泰豊

夕飯は百貨店「新光三越」の中にある鼎泰豊へいきましょう。

鼎泰豊 新光三越店 (中山区) 最新のレストランの口コ(2019年) - トリップアドバイザー

日本にも何店舗かあります。結構な混雑具合で整理券を取って30分待ちくらいでした。小籠包を作ってる様子を見たり、百貨店で売ってるものを見たりできるので待ち時間はさほど気にならないと思います。

  • 小籠包 10コ:210TWD
  • トリュフ入り:450TWD 

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小籠包です。


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小籠包以外にはパイコー炒飯となすのあげたものをいただきましたが、小籠包以外の料理もとても美味しかったです。

寧夏路夜市周辺で豆花を食べよう

寧夏路夜市周辺には有名な豆花店がいくつかあります。古早味豆花、杉味豆花、豆花荘、豆花攤があります。初めてであれば古早味豆花をおすすめします。テイクアウトも可能です。

古早味豆花

孤独のグルメにも登場した、おなじみの有名店です。味は豆乳っぽくておいしいです。

トッピングのタロイモは日本ではなかなか味わえないので毎度たのしみにしています。

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まとめ

台北駅の北側のエリアにホテルを取ることで、夕方からの短い時間で両替をして小籠包と豆花をしっかり楽しむプランを紹介いたしました。夕方からでも十分に楽しめますので、ぜひ参考にしてみてください。